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ATMMS

まったく新しい音楽体験

それは、人間情報工学の問いから始まった。

日常では体験することのない10個にも及ぶスピーカーから周期的に発せられた音を受け取ったとき、ヒトはどのような認識を行うのか。

そして同時に GVSから得られる加速度感覚が合わさったとき、 ヒトは何を感じるのか。

その仮説に対する答えは、このヘッドホンの音の先にある。

ATMMS概念図

ヘッドホン部分において、

”音質”を諦め、”定位”ができることを目指す。

(音がヘッドホンの中で”くるり・くるり”と回ること)

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